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7月末の記録的豪雨で不通となっていたJR山陰線の益田(益田市)―須佐(山口県萩市)駅間で9日、ほぼ... 7月末の記録的豪雨で不通となっていたJR山陰線の益田(益田市)―須佐(山口県萩市)駅間で9日、ほぼ100日ぶりに列車が運行を再開。これで今夏の豪雨で運休した県内の山陰線は全て復旧した。 山陰線は線路への土砂流入などが相次ぎ、7月28日から益田―奈古(同県阿武町)駅間で運行中止に。JR西日本は代替バスを走らせながら復旧工事を進め、山口県側の一部区間を除き、ようやく安全点検を終えた。 益田駅では午前9時50分頃、須佐方面から1両編成の普通が到着すると、ホームに次々と乗客が降り立った。列車は折り返し運転のため、10分後には須佐行きとして再び発車した。 益田市の病院に入院中の夫を世話するため、8月から毎日通っている萩市須佐の主婦堀慶子さん(79)は「バスより列車の方が座席が広く、乗り心地もいい。時間通りに動いてくれるのも助かる」と話していた。 同じく豪雨で運休中の山口線益田―津和野(津和野町)駅間
2013/11/10 リンク