注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
下野新聞社は26日、共同通信社が24〜26日の3日間実施した第22回参院選の世論調査の結果に独自の取材を... 下野新聞社は26日、共同通信社が24〜26日の3日間実施した第22回参院選の世論調査の結果に独自の取材を加味して、栃木選挙区(改選数1)の情勢を探った。民主党現職の簗瀬進氏(60)が一歩リードし、自民党新人の上野通子氏(52)と、みんなの党新人の荒木大樹氏(39)が激しく追い上げる展開になっている。共産党新人の小池一徳氏(49)は広がりを欠き苦しい。ただ約3割、無党派層に関しては5割超が態度を決めておらず、終盤に向け情勢は予断を許さない。 3選を目指す簗瀬氏は、首相交代などによる党の支持率回復を追い風に知名度の高さを生かし、民主支持層の約6割を固めた。同選挙区で事実上の自主投票としている公明党の支持層も取り込む。連立政権を離脱した社民党の支持層は2割弱、無党派層は1割強にとどまる。 地域別では地盤の宇都宮市を含む県央地区で約4割と強さをみせ、他地区でも2〜3割強と安定している。年代別では4
2010/06/27 リンク