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密厳院発露懺悔文(みつごんいんほつろさんげのもん) 真言宗中興の祖、興教大師覚鑁が、腐敗した真言宗... 密厳院発露懺悔文(みつごんいんほつろさんげのもん) 真言宗中興の祖、興教大師覚鑁が、腐敗した真言宗総本山金剛峰寺の内紛に深い憂いを持ち、 金剛峰寺内の自所「密厳院」において3余年に及ぶ無言行を敢行、その直後、一筆のもとに書き 上げたと言われる経文。宗教家としての自覚自戒の源として真言宗系寺門に広く護られる。 以下に全文を記すが、同経文は宗派によって文面が微妙に異なり、以下の経面が完全なものではない。 興教大師覚鑁のゆかりの大阪和泉の根来寺です。http://www.sakai.zaq.ne.jp/piicats/saigoku4.htm 高野山一の橋から奥の院へ途中に、密厳院があります。奥の院に 向かって右側で、数段の階段を上ります。ほとんどの参拝者は素通りされますが、高野山僧侶の方は 皆さんお祈りされます。いまでも、尊敬されておられるのが感じられます。 我等懺悔す 無始