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発表者 本橋隼人(東京大学大学院理学系研究科 物理学専攻 博士課程3年) アレクセイA. スタロビンスキ... 発表者 本橋隼人(東京大学大学院理学系研究科 物理学専攻 博士課程3年) アレクセイA. スタロビンスキー(東京大学大学院理学系研究科附属ビッグバン宇宙国際研究センター 客員教授) 横山順一(東京大学大学院理学系研究科附属ビッグバン宇宙国際研究センター 教授) 発表のポイント どのような成果を出したのか 有質量の第4世代ニュートリノがあると、アインシュタインの一般相対性理論に基づく宇宙モデルは観測的に棄却される一方、修正重力理論は観測と整合的に宇宙の加速膨張を説明できることを示した。 新規性(何が新しいのか) 近年実験的に示唆されている質量の第4世代の新しいニュートリノが存在する前提で観測データを再解析したところ、アインシュタインの一般相対性理論に基づく標準宇宙モデルが否定され得ることを発見。 社会的意義/将来の展望 ニュートリノ振動実験により第4世代ニュートリノが発見され、その質量が近年
2013/03/06 リンク