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政界再編の方向性をめぐり、泥沼化するみんなの党の党内対立が、ついに「追放劇」に発展した。今月7日... 政界再編の方向性をめぐり、泥沼化するみんなの党の党内対立が、ついに「追放劇」に発展した。今月7日、政調会長代理を更迭された柿沢未途衆院議員(42)が23日、渡辺喜美代表に離党届を提出した。会見で、渡辺氏に呼ばれた22日午後からこの日昼まで「何も言わず、この党から出て行ってくれ」と何度も通告されたと明かし、「はらわたがちぎれるほど残念だ」と、恨み節を吐露した。 22日午後3時、渡辺氏に「離党勧告」された後、自室に戻ると、電話で同5時までに結論を出すよう追い打ちをかけられた。「いくら何でも無理」と反発すると、23日昼を期限に設定された。この日は渡辺氏に、目の前で離党届を書くよう迫られ、「自室に戻ってコピー機から白紙を出し、一身上の都合と手書きで書いた」(柿沢氏)。有無を言わせない状態での決別だった。 柿沢氏は、渡辺氏から幹事長を更迭された江田憲司氏の側近。渡辺氏が消極的な野党再編に積極的で、「
2013/08/25 リンク