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覚せい剤取締法違反(使用、所持)などの罪に問われた小説家の原田宗典被告(54)の初公判が8日、東... 覚せい剤取締法違反(使用、所持)などの罪に問われた小説家の原田宗典被告(54)の初公判が8日、東京地裁で開かれ、原田被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役1年6月を求刑し、即日結審した。判決は11月22日。原田被告は被告人質問で、覚せい剤を使った理由について「東日本大震災がきっかけでうつ病がひどくなり、気晴らしで使ってしまった」と述べた。妹で作家の原田マハさんは証人尋問で「長年うつ病で苦しんでいた。家族で支えたい」と話した。原田被告はコピーライターを経て作家デビューし、小説やエッセーを執筆している。著書に「スメル男」などがある。 [2013年11月9日9時38分 紙面から]
2013/11/10 リンク