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核融合科学研究所(岐阜県土岐市、所長・小森 彰夫)は、将来の核融合エネルギー実現に向け幅広い分野... 核融合科学研究所(岐阜県土岐市、所長・小森 彰夫)は、将来の核融合エネルギー実現に向け幅広い分野で全国の大学と共に研究を進めており、平成24年度には以下に代表される成果を挙げました。それらを4月10日(水)から核融合科学研究所で開催される「平成24年度研究プロジェクト成果報告会」で報告いたします。 我が国独自のアイデアによる世界最大の超伝導核融合実験装置である大型ヘリカル装置(LHD)では、第16サイクルプラズマ実験を平成24年10月17日から12月6日にかけて実施しました。第16サイクルプラズマ実験においては、超高温にプラズマを加熱する方法に大きな進展がありました。イオン温度については、FM周波数帯の電波を用いた壁の洗浄を組み込んだ運転方法の改善により、昨年度、記録された8,000万度を越える8,500万度を達成するとともに、このような高いイオン温度を再現性良く実現することができるように
2013/04/12 リンク