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神戸学院大(神戸市西区)が、防災を専門的に研究する学科を備える新学部の設置を検討していることが2... 神戸学院大(神戸市西区)が、防災を専門的に研究する学科を備える新学部の設置を検討していることが22日までに、分かった。2014~15年度の開設を目指す。文部科学省によると、同様の学科の設置は兵庫県内では初めて。東日本大震災で多くの学生がボランティアなどで被災地に入ったほか、東海・東南海・南海地震の発生も懸念されており、同大学は「各地で災害が相次ぐ中、社会の需要に応える人材を育てたい」としている。(本田純一) 新学部は現代社会学部(仮称)。スポーツの指導・運営や、文化・社会などを学ぶ複数の学科を設け、うち一つを防災専門の学科にするという。 同大学は現在、法、経済など4学部の学生が学べるカリキュラム「防災・社会貢献ユニット」を開講している。「阪神淡路大震災研究」や「自然災害学」「防災論」「救命処置実習」などの科目を3年間学び、卒業後は消防や警察に就職する履修生が多いという。 新学科は、これらの
2012/07/24 リンク