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「鶴岡におんぶに抱っこか」市長、三川町に合併促す 鶴岡市の榎本政規市長は2日の定例記者会見で、隣接... 「鶴岡におんぶに抱っこか」市長、三川町に合併促す 鶴岡市の榎本政規市長は2日の定例記者会見で、隣接する三川町から受託しているごみ処理業務に触れ、「これからも鶴岡におんぶに抱っこするのか。10年前に自立を選択した三川町がどうするか、町長が判断してほしい」と述べた。三川町長に対し、約10年前に撤回した合併の再検討を促した形だ。 ごみ処理、焼却業務は、2005年10月の鶴岡市と周辺5町村合併を受けて一部事務組合方式を変更、三川町が鶴岡市に委託してきた。市は施設老朽化のため、合併特例債が活用できる20年度までの新焼却施設建設を決めている。 榎本市長は「市の財政が将来厳しくなることを考えれば、人の面倒まで見られなくなる。建設事業費を固めるためにも1、2年で決めてほしい」と語った。
2015/07/03 リンク