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震災2年、警察官の闘い 写真や手記で紹介 宮城県警本部 震災の記憶の風化を防ぐため、県警が始めた写... 震災2年、警察官の闘い 写真や手記で紹介 宮城県警本部 震災の記憶の風化を防ぐため、県警が始めた写真展示 東日本大震災から丸2年を迎えるのを前に、県警は6日、人命救助に当たった警察官の手記や警察活動を記録した写真の展示を県警本部の1階ロビーで始めた。震災の記憶の風化を防ごうと初めて企画した。手記や写真の一部を小冊子にまとめ、来庁者に配っている。 県警によると、手記は震災対応に当たった石巻、亘理、南三陸など6署の警察官6人が執筆した。津波や被災者の救助の様子、当時の心境をつづっている。 写真は仙台、石巻、気仙沼各市の沿岸部で行方不明者を捜索する様子など約50点を掲示。似顔絵による身元不明者の捜査、県警に特別出向している県外の警察官の活動のほか、市民との交流の様子も紹介している。 「心はひとつ」と題した小冊子はA4判、20ページ。手記と写真の一部を収録した。表紙には「絆」の花言葉を持つヒ
2013/03/08 リンク