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鎮魂と希望 運河43キロに桜 宮城県が4ヵ年計画案 宮城県は8日、東日本大震災からの復興の象徴とし... 鎮魂と希望 運河43キロに桜 宮城県が4ヵ年計画案 宮城県は8日、東日本大震災からの復興の象徴として、被災沿岸部のうち仙台藩祖伊達政宗が開削した貞山運河沿いを中心に、計43キロにわたって桜などの植樹に乗りだす方針を決めた。沿岸市町や企業、住民と連携し、「鎮魂と希望」の並木を目指す。19日開会の県議会2月定例会に提出する2013年度一般会計当初予算案に関連事業費3000万円を盛り込む。 沿岸部の景観再生に向けた改修事業の一環。石巻市から岩沼市に至る北上、東名、貞山の各運河や河川の周辺に整備する。事業費は13~16年度の4年間で計約5億円を見込む。13年度は北上、貞山各運河で、用地買収や植樹に入る。 対象となる運河や河川では、海側に防潮林の役割を果たす松を植え、内陸側に復興のシンボルとする桜を配置する。苗木の購入費には、企業からの寄付金などを充てる構想を描いている。 植樹から管理まで、官
2013/02/10 リンク