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気仙沼・小泉地区集団移転 住民団体が会社設立、景観統一 東日本大震災で集団移転を目指す宮城県気仙沼... 気仙沼・小泉地区集団移転 住民団体が会社設立、景観統一 東日本大震災で集団移転を目指す宮城県気仙沼市本吉町小泉地区の住民団体「小泉地区の明日を考える会」(及川茂昭会長)が、移転先の街並みの景観を統一化するため「街づくり協定」を運用する株式会社をつくった。住宅の建設コスト低減も図る。市によると、集団移転の住民組織が会社を設立するケースは珍しい。 25日の会合で報告された。会社名は住民団体と同じで、株式会社「小泉地区の明日を考える会」とし、住民有志が出資。社長も及川会長が兼任する。気仙沼市階上地区に設置する同会の事務所に本社を置く。 住民団体は小泉地区内の高台移転を目指している。これまで、移転先の住宅の形状や色を統一化することを大筋で合意しており、景観基準を定めた街づくり協定をまとめる計画。新会社は協定の運用を担い、統一感のある街並みが保全されるよう管理する。 統一した家を建てるため、希
2012/12/27 リンク