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今夏の参院選岩手選挙区(改選数1)で、自民党岩手県連の候補者擁立作業が難航している。党勢回復のき... 今夏の参院選岩手選挙区(改選数1)で、自民党岩手県連の候補者擁立作業が難航している。党勢回復のきっかけにしようと、2月に行った公募は1次審査の段階で適任者がおらず、公募選考そのものを断念。逆に深刻な人材難であることを印象付けた。20日に開く県連大会までの擁立を目指すが、残された時間は少ない。 <適任者選定できず> 「やはり今の政治情勢だ」。岩手県庁で2月24日に会見した鈴木俊一党県連会長は公募断念の理由を述べ、こう付け加えた。「それがとりわけ色濃いのが岩手県だ」 昨年の衆院選で鈴木会長自身、岩手2区で7選を果たせず、民主党の全勝を許した。東北では民主党が福島でも全勝するなど躍進したが、衆参国会議員、知事、県議会第1党まで独占するのは、小沢一郎党幹事長の地元岩手だけだ。 その小沢氏の政治とカネの問題で内閣支持率が落ち込む中、公募は行われた。しかし、2月10〜22日の募集期間に応募してき