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siRNA設計方法 step1、スタートコドンから、75塩基以上下流の最初のAAを見つける。 転写翻訳因子の結合... siRNA設計方法 step1、スタートコドンから、75塩基以上下流の最初のAAを見つける。 転写翻訳因子の結合部位を避ける狙いがあります。 step2、AAに続く19ヌクレオチドを記録する。 ※AA(N19)でもかまいませんが、 既に報告のあるsiRNA配列には、AAG(N18)が多くなっています。 次に多いのが、AAC(N18)です。 こちらのDr.Tuschlの項もご覧ください(Optimal results are obtained with 2-nt 3'-overhangs and starting with a G at the upstream end.)。(2002年11月) (N18)の下流のmRNA配列は、TT、TN、NT、AAである場合が多くなっています。 siRNA配列周辺の上流、下流の12塩基程度は、GC含量が50%前後で、塩基配列に偏りのない