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トヨタ自動車のハイブリッドカー(HV)、新型「プリウス」が2009年5月の登場から11月まで7カ月連続で国... トヨタ自動車のハイブリッドカー(HV)、新型「プリウス」が2009年5月の登場から11月まで7カ月連続で国内販売台数トップとなるなど、低燃費の小型車がエコカー減税などの追い風を受けて快走している。一方、本来低燃費が売り物だった軽自動車の売れ行きがさえない。最新データとなる11月の軽の新車販売台数は前年同月比6.5%減となり、13カ月連続でマイナスとなった。 小型車では燃費に有利なHVだが、軽はHVにすると重量がかさんで燃費が悪化し、価格も上昇するため、「軽のHV化は困難」というのが業界の定説だ。スズキ、ダイハツの2大軽自動車メーカーは、軽量化と高効率ガソリンエンジンの開発でHVに対抗する戦略だ。 リッター30キロが共通の開発目標になる 12月16日、スズキは主力の新型「アルト」を発売した。独フォルクスワーゲン(VW)との資本提携で注目されるスズキの鈴木修会長兼社長は、「軽の存在価値は、やは
2010/01/05 リンク