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首都圏の鉄道で、運転士が居眠りをするという言語道断の事態が発生した。発覚したのは、居眠りしていた... 首都圏の鉄道で、運転士が居眠りをするという言語道断の事態が発生した。発覚したのは、居眠りしていた様子を乗客が携帯電話で撮影し、鉄道会社に「通報」したのがきっかけだ。幸いにもけが人は出なかったのだが、驚くべきは、その電車は遅れることなく、通常通り目的地に到着したことだ。その秘密はどこにあるのか。 12分にわたって走り続ける 問題が起こったのは、東京・秋葉原-つくば(茨城県つくば市)を最速45分で結んでいる首都圏新高速鉄道(TX)の快速電車。問題の電車は、2009年8月27日午前8時2分に秋葉原を出発し、8時49分に終点・つくばに到着したのだが、乗客が「乗務員が運転中に居眠りをしていた」と、つくば駅の駅員に申し出て発覚した。 TXの発表によると、運転をしていたのは乗務経験2年1か月の20歳代男性の乗務員。守谷-つくば間を走行中の8時45分ごろに居眠りをしてしまったが、つくば到着時には意識が戻っ
2011/07/24 リンク