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国交省、警察庁にJR北海道の告発を打診 鉄道事業法違反容疑など (01/07 08:01) JR函館線大沼駅(... 国交省、警察庁にJR北海道の告発を打診 鉄道事業法違反容疑など (01/07 08:01) JR函館線大沼駅(渡島管内七飯町)構内で2013年9月に貨物列車が脱線した事故の直後、JR北海道の社員がレール幅の検査データを改ざんしていた問題で、国土交通省が、社員らについて、鉄道事業法違反容疑などを視野に警察庁に告発を打診していたことが6日、関係者への取材で分かった。 道警は脱線事故について、業務上過失往来危険容疑に当たるか慎重に調べており、告発を受けた場合、同容疑や同法違反容疑などでの立件の可否を判断するとみられる。 社内調査では、現場を担当する大沼保線管理室と上部組織の函館保線所の計3人が改ざんへの関与を認めており、国交省は監査への妨害で悪質と判断。特別保安監査の結果を踏まえ、改ざんが鉄道事業法の検査妨害と虚偽報告のどちらに該当するかや、告発の対象者などを見極めるとみられる。 道警は業務上過
2014/01/07 リンク