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【永田町ノート】逆風に翻弄される新人議員 2014年8月10日15時0分 スポーツ報知 119対1。永田町で... 【永田町ノート】逆風に翻弄される新人議員 2014年8月10日15時0分 スポーツ報知 119対1。永田町でよく話題になるこの数字。何を意味するか、おわかりだろうか? 自民、民主両党の当選1回の衆院議員の数だ。「1」は、民主党でたった1人の新人議員、寺島義幸氏(長野3区)。羽田孜元首相の秘書、長野県議会議長を経て国会議員になっただけに、還暦を過ぎた新人である。 2012年の前回衆院選では、引退した羽田氏の地盤を引き継いで辛勝した。本人は「オヤジ(羽田氏)のおかげ」と謙虚に語るが、県議6期で培った人脈と後援会がなければ、他の民主党候補と同様、逆風に吹き飛ばされていただろう。 新人は、知名度が低い上に地盤も弱いため、特に逆風に弱いと言われている。寺島氏は、次の選挙で再び逆風が吹くかどうかについて、「民主党の再生次第」と指摘し、「政府・与党へのチェック機能をしっかり果たし、中道の民意をくみ上げ
2014/08/11 リンク