【笑点５０年　笑いのある人生】（６）最古参こん平「人生そのもの」 : スポーツ報知

【笑点５０年　笑いのある人生】（６）最古参こん平「人生そのもの」 : スポーツ報知

【笑点５０年　笑いのある人生】（６）最古参こん平「人生そのもの」 2016年5月13日11時0分  スポーツ報...概要を表示 【笑点５０年　笑いのある人生】（６）最古参こん平「人生そのもの」 2016年5月13日11時0分  スポーツ報知 おなじみの「チャラーン」を披露する林家こん平。満開の笑顔は健在 よく通る声と明るい芸風で親しまれた林家こん平も、桂歌丸と同じく「笑点」の最古参メンバーとして番組を盛り上げてきたひとり。加入当時は最年少の２３歳だった。５０周年の節目を迎え「うれしいと同時にビックリする気持ちもあります。オレンジの着物が絶滅しなくてありがたい。（故郷・新潟の）トキ同様貴重な番組。偉大な歴史」と話す。 名物あいさつの「チャラーン」は出身地の新潟・千谷沢（ちやざわ）と、出ばやし「佐渡おけさ」の冒頭「チャランチャラン～」をかけた造語。観客全員で「１、２、３、チャラーン！」と声を合わせるのが恒例になった。収録後には「反省会」と題した宴会を毎回開くなど、大酒飲みで武勇伝も数知れずだった。 豪快伝説の一方で、繊