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2007年11月03日 12:00 【博報堂(2433)】の調査機関である博報堂生活総合研究所は10月31日、バブルが崩壊... 2007年11月03日 12:00 【博報堂(2433)】の調査機関である博報堂生活総合研究所は10月31日、バブルが崩壊した1997年とその時点から10年後の現在における、子どもの意識調査を比較した結果発表を行なった。それによると2007年現代では1997年当時と比べて本を読む機会が増え、友達数も増加しているなど、世間一般における現代の子どものイメージ「人間関係が希薄化した没個性的な子ども像」とは違った調査結果が出ていることが明らかになった(【発表リリース、PDF】)。 今調査は2007年が6月18日から7月19日、1997年が3月7日から3月31日に行われたものでサンプル数はそれぞれ800人・1500人。対象は2007年が小学5年から中学3年、1997年が小学4年から中学2年。対象地域は首都圏40キロ圏内で、調査方法は訪問留置自記入法。男女比は1対1で年齢階層はそれぞれ全学年毎に当分。
2007/11/06 リンク