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→『“私”を生きる』の劇場公開に寄せて(1) 2011年1月17日(火) この映画を制作する動機、経緯、こめた... →『“私”を生きる』の劇場公開に寄せて(1) 2011年1月17日(火) この映画を制作する動機、経緯、こめた思いは『“私”を生きる』のサイトの「監督のことば」に書いた。 実は、当初この映画は根津公子さんだけで制作するつもりで、2007年2月から2年ほど根津さんの取材・撮影を続けていた。ただ当初から念頭に置いていたのは、「この映画を『日の丸・君が代』問題の運動の映画にはしない」ということだった。「運動の映画」とみなされると、運動の当事者・支援者の方々、教育関係者の人たちには観てもらえても、一般の人たちの間には広がって行かないと思ったからだ。私がいちばん観てほしいのは、そういう“関係者”ではなく、教育現場とはまったく無関係な一般の人たちである。そのためには「運動」ではなく「生き方」を伝えることだと思った。 「君が代・不起立」のシンボルとしてすでに有名な根津さんも、これまですでに知られている「
2012/02/07 リンク