注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
朝青龍の引退につながった騒動のきっかけは、1月22日発売の写真週刊誌。朝青龍が初場所中の16日早... 朝青龍の引退につながった騒動のきっかけは、1月22日発売の写真週刊誌。朝青龍が初場所中の16日早朝、泥酔状態で知人を東京都内の路上で殴った、などとする記事が掲載された。個人マネジャーがマスコミに「殴られたのは自分」と名乗り出て、高砂親方(元大関朝潮)もそれを認めた。朝青龍と高砂親方は25日、日本相撲協会の武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)から注意を受けた。 だが、28日発売の別の週刊誌で、暴行を受けたのはマネジャーでなく朝青龍の知人男性で、鼻の骨が折れていたとする記事が掲載された。男性は鼻の骨折で全治1カ月とする診断書の写しを持って警視庁麻布署を訪れていた。朝青龍側は2月2日、同署に1月29日付の示談書を提出した。 警視庁は今後、朝青龍から暴行を受けたとされる知人男性に、処罰を求めるかどうか確認する方針だ。両者間で示談が成立しているが、経緯に不明な点があるとして事実関係の解明を進めるという
2010/02/05 リンク