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印刷 関連トピックス小沢一郎小沢一郎・民主党元代表の病状を説明する日本医科大学付属病院の担当医・本... 印刷 関連トピックス小沢一郎小沢一郎・民主党元代表の病状を説明する日本医科大学付属病院の担当医・本間博准教授(右)と福永慶隆院長=7日午後0時27分、東京都文京区、金子淳撮影 小沢一郎・民主党元代表(69)の入院先の日本医科大付属病院(東京都文京区)の福永慶隆院長と本間博医師は7日、記者会見し、小沢氏の病名について「左尿管結石」と発表した。経過観察中で、1週間程度の入院が必要という。 会見によると、小沢氏は今月2日ごろから不調を訴え、5日に同病院で定期健診を受診。初公判後の6日午後8時ごろには、強い痛みを感じて食べたものを吐いた。午後10時半ごろ、激しい腰痛と嘔吐(おうと)のために自宅に救急車を呼び、同病院に搬送された。腹部などCT検査の結果、左尿管結石と診断したという。本間医師は「かなり痛みも取れて落ち着いている。吐き気はあるかと尋ねたら、『まったくない』と笑顔を見せている」と説明。
2011/10/07 リンク