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インタビューに答える共産党の吉良佳子氏=29日、東京・永田町、杉本康弘撮影 【聞き手・土佐茂生】... インタビューに答える共産党の吉良佳子氏=29日、東京・永田町、杉本康弘撮影 【聞き手・土佐茂生】――選挙で就職氷河期の実体験を訴えていました。 「60社ぐらいにエントリーして1社しか内定を取れなかった。今の就職活動って、7、8次面接は当たり前。12次面接とかあるんですよ。面接では『女性を採用するのはリスク』とも言われた。就職ではこちらが圧倒的に弱い立場。気に入られなければならない、と思うと、その面接官に何も反論できなくなって悔しい思いをしました」 「役員面接まで行って『あと一押しだ。この会社に入るんだ』と思った会社にも落とされた。人格を否定されるような思いだった。両親に落ちたことを報告したら、泣いてしまいそうで、両親に心配をかけないように電話線を引っこ抜いて連絡を絶ち、本当に引きこもりのような思いをした」 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要
2013/07/31 リンク