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2009年度2次補正予算案について、自民党は反対、公明党は賛成する方針を決めた。補正予算案には自... 2009年度2次補正予算案について、自民党は反対、公明党は賛成する方針を決めた。補正予算案には自公政権の政策を継承するものも含まれ、反対しにくい事情もあったが、民主党政権への対応の違いが両党の立場の違いを鮮明にした。 夏の参院選に向け、自民党は野党第1党として対決姿勢を強めざるを得ないと判断。田野瀬良太郎総務会長は補正予算案に反対する理由について、「戦う野党だから」と説明した。これに対し、公明党の斉藤鉄夫政調会長は19日の代表質問で「早期成立を」とエールを送り、22日の衆院予算委員会でも井上義久幹事長が「早急に執行させることが必要だ」と訴えた。 一方、「建設的野党」を掲げる共産党は「自公政権の中身の踏襲で大胆な切り込みがない」(市田忠義書記局長)として反対する方針だ。
2010/01/27 リンク