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記者会見で謝罪する西鉄観光バスの安田堅太郎社長(左)。右は斉藤秀和・運行部部長=6日午後3時、福... 記者会見で謝罪する西鉄観光バスの安田堅太郎社長(左)。右は斉藤秀和・運行部部長=6日午後3時、福岡市博多区石城町の同社本社、森下東樹撮影アルコール検知の新たな不正が発覚した西鉄観光バス=6日午後7時36分、福岡市博多区石城町、岩下毅撮影アルコール検知すり抜けのイメージ 【菊池文隆、土屋亮】西鉄観光バス(本社・福岡市)の運転手(49)が飲酒検知を不正に逃れていた問題で、同社は6日、社内調査の結果、この運転手を含む男性の運転手7人(38〜60歳)が最近1年間で計68回、飲酒検知で不正をしていたと発表した。 同社は運転前日の飲酒を禁じているが、7人は宿泊先で酒を飲み、翌朝の飲酒検知を不正にすり抜けた後、約180〜200キロを運転していた。酒が残った状態で運転していた可能性がある。記者会見した安田堅太郎社長は謝罪し、近く運転手を処分すると説明した。 同社は2008年から運転手が遠隔地で使える
2013/09/07 リンク