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会員たちの草刈り作業。後方は旧豊後森機関庫。屋上は今年度、防水工事が施される=大分県玖珠町 大分... 会員たちの草刈り作業。後方は旧豊後森機関庫。屋上は今年度、防水工事が施される=大分県玖珠町 大分県玖珠町は今年度、約3千万円をかけて町内のJR豊後森駅そばの旧豊後森機関庫の屋上コンクリートや樋(とい)の防水工事をする。同機関庫活用推進協議会(穴井裕康会長、163人)が4月30日、現地で行った約50人の草刈りに参加した朝倉浩平町長が明らかにした。 機関庫は、蒸気機関車を方向転換する転車台から12組のレールが放射線状に延びており、扇形建物。1934(昭和9)年11月に落成し、同線にディーゼル車が導入された70年9月、役目を終えた。町が2006年、機関庫を含む広さ約1万2千平方メートルを買い取り、09年2月に機関庫と転車台が経済産業省の近代化産業遺産に認定された。 協議会は機関庫を地域活性化につなげようと一昨年11月に結成。草刈りなどを続ける一方、町に屋上の雨漏り対策などを要請していた。そ