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中国で流通していた「松板肉」。中身は薫製豚肉だった 三重県の「松阪牛」と似た「松板」の商標登録が... 中国で流通していた「松板肉」。中身は薫製豚肉だった 三重県の「松阪牛」と似た「松板」の商標登録が中国商標局に申請されている問題で、「松板肉」とうたわれた食肉製品が、福建省アモイ市内の申請業者からすでに北京や上海など中国各地の飲食業者向けに流通していることが、松阪牛連絡協議会(会長・山中光茂三重県松阪市長)の調査で分かった。 同協議会は、関係14団体が集まって松阪牛のブランド管理をしている。協議会は昨年8月、中国の弁護士に調査を依頼。同10月、アモイ市内の販売代理店で「松板肉」と書かれた商品を見つけた。 調査報告書によると、この商品は商標登録申請をした同市の食品会社「緑進食品」の製品で、真空パック(幅10センチ、長さ15センチ)に「松板肉」と大きく書かれ、商標登録済みを示す丸囲みの「R」マークが添えられていた。中身は豚肉の薫製400グラムで、価格は20元(約300円)だった。 同省で
2009/03/19 リンク