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労使紛争高じ従業員控室に隠しカメラ 北九州の鉄工所2008年7月28日印刷ソーシャルブックマーク 従業員... 労使紛争高じ従業員控室に隠しカメラ 北九州の鉄工所2008年7月28日印刷ソーシャルブックマーク 従業員控室の天井裏に仕掛けられた小型カメラ=北九州市若松区 会社側が従業員控室に隠しカメラを仕掛け、反抗的な動きを監視する――。北九州市若松区の鉄工所で労使紛争が高じ、異様な事態が起きている。労働組合が結成された翌日、会社側は、廃業と1カ月後の全従業員30人の解雇を通告した。隠しカメラについて会社側は「怠業行為を確認するため」と説明するが、組合側は「盗撮は人権侵害」と強く反発。会社の解散後も対立が続いている。 会社は香月工業所(香月秀一社長=現・代表清算人)で6月9日に解散した。組合員ら従業員の過半数は工場横の従業員控室で、廃業と解雇の撤回を求め交代で泊まり込みを続けている。 組合側によると、労使交渉が難航して同3日夜、正社員10人で労組を結成。翌4日朝、会社側に通知したが、直後に会社の弁護士
2008/09/08 リンク