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西ジャワ州の山に散らばるロシア製旅客機「スホイ・スーパージェット100」の残骸=10日、インドネ... 西ジャワ州の山に散らばるロシア製旅客機「スホイ・スーパージェット100」の残骸=10日、インドネシア空軍提供、ロイター インドネシアの国家救難救助庁によると、9日午後2時(日本時間同4時)ごろ、ジャカルタのハリム空港を離陸したロシア製の民間旅客機「スホイ・スーパージェット100」が、数十分後に消息を絶った。10日にジャワ島西部のサラク山で遺体や残骸が見つかったが、乗員・乗客45人のうち生存者はいない模様だという。 スーパージェット100は戦闘機で知られるスホイ社が開発した短・中距離用の初の旅客機。アジア市場への売り込みで行ったデモ飛行で、乗員やスホイ社社員のロシア人8人とフランスのエンジンメーカー社員1人、同機を購入する可能性があるインドネシアの航空会社の社員や内外メディアの記者らが乗っていた。乗客に日本人はいなかった。(ジャカルタ=郷富佐子) 関連記事インドネシアでロシア製旅客機が消
2012/05/11 リンク