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埼玉大学は学内にある60〜70年代の市民運動に関する資料を立教大学(東京都豊島区)に移し、一般公... 埼玉大学は学内にある60〜70年代の市民運動に関する資料を立教大学(東京都豊島区)に移し、一般公開したり、共同で利用・研究したりする協定を結んだ。一般の人が、よりアクセスしやすい場所で研究を進める狙いがあるという。資料の移送は09年度中に半数を終える予定で、ともに「できるだけ早く整備し、公開したい」と話している。 現在、資料を保管しているのは、「埼玉大学共生社会教育研究センター」。97年にできた経済学部の資料センターが発展したもので、資料の収集、情報発信、研究機能を併せ持つ。 同センターには、東京・杉並で01年に閉館した「住民図書館」から受け継いだ70年代以降のミニコミ誌など約16万点のほか、水俣病など公害研究の第一人者の故・宇井純さんの資料や「ベトナムに平和を!市民連合」(ベ平連)の定期刊行物など、高度成長期の市民活動に関する1次資料を数多く所蔵し、02年から一般公開もしていた。