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昨年12月に自殺した大阪市立桜宮(さくらのみや)高校バスケットボール部主将の男子生徒(当時17)... 昨年12月に自殺した大阪市立桜宮(さくらのみや)高校バスケットボール部主将の男子生徒(当時17)に暴力を加えたとして、傷害と暴行の罪で在宅起訴された元顧問の小村基(はじめ)被告(47)=懲戒免職処分=の初公判が5日、大阪地裁(小野寺健太裁判官)であった。小村元顧問は起訴内容を認めて謝罪した。検察側は懲役1年を求刑し、即日結審した。判決は26日に言い渡される。 元顧問、法廷での主な発言 検察側は冒頭陳述で、元顧問が昨年12月18日、桜宮高の体育館であった練習試合で、生徒がボールに飛びついて捕球する姿勢を見せなかったととらえ、生徒の顔や頭を平手で数回たたいたと指摘。さらに4日後の22日には「自分の意に沿わないプレーをした」などとして十数回たたき、口を切る約3週間のけがを負わせたと主張した。 遺族は被害者参加制度を利用して公判に参加、元顧問に暴行を加えた理由や経緯を直接問いただす可能性がある