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携帯端末向けに動画や電子書籍などのデータを送る「マルチメディア放送」のインフラ事業者に8日、NT... 携帯端末向けに動画や電子書籍などのデータを送る「マルチメディア放送」のインフラ事業者に8日、NTTドコモが正式に決まった。2012年春からサービスを開始する予定。利用者が見たいコンテンツをどれだけ充実できるかが、普及のカギを握りそうだ。 マルチメディア放送は、長編映画やライブ映像、電子書籍などのデータを、「iPad(アイパッド)」をはじめとするタブレット型端末や、携帯電話などに送信するサービス。従来の携帯電話回線を使った通信は限られたデータを個々の端末に送信するのに対し、大容量のデータを一斉送信できるのが特徴だ。 総務省は5月、放送の基地局を建設するインフラ事業者を募集し、NTTドコモとKDDIの2陣営が手を挙げた。総務省の電波監理審議会はこの日、「ドコモ陣営が望ましい」とする答申をまとめ、原口一博総務相に提出した。総務省が事業者に電波を割り当てるのは3年ぶりだ。 ドコモ陣営は、フジ
2010/09/09 リンク