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KDDIは7月から9月にかけ、夏の節電対策として、早朝から半日は職場で働き、午後は在宅勤務とする... KDDIは7月から9月にかけ、夏の節電対策として、早朝から半日は職場で働き、午後は在宅勤務とする独自のサマータイム制を導入する。終日在宅の勤務も併用し、国内約1万2千人の社員のうち、4割が午後は在宅勤務をする。昨夏のピーク時に比べ本社ビルの消費電力の約4割削減を見込む。 午前9時からの始業時間を早めて、「午前7時から正午」と「午前8時から午後1時」の2通りの勤務を設け、午後は2時間半の在宅勤務にする。打ち合わせなどが多い職場には午前に出社して午後は在宅勤務、研究や企画部門などには終日の在宅勤務を勧める。 一部の職場では通常勤務を続けるが、気温が高く空調使用が増えがちな午後は、全体の4割の社員が在宅で働く。
2011/06/07 リンク