注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
スーパー大手のイオンが、現在約20%を出資するダイエーへの出資比率を引き上げ、子会社にする方針を... スーパー大手のイオンが、現在約20%を出資するダイエーへの出資比率を引き上げ、子会社にする方針を固めた。ダイエーの取締役の過半数をイオンから送り、経営への関与を強める。ダイエーの子会社化で、イオングループの売り上げ規模は6兆円を超す。 27日中にも発表する。ダイエーの筆頭株主は現在、約29%をもつ丸紅グループで、イオンは2位。イオンは4月にもダイエーに対する株式公開買い付け(TOB)を実施し、丸紅がもつダイエー株のうち少なくとも約24%分を買い取る。 ほかの株主がTOBに応じない場合には、イオンの株式保有比率が50%を上回らない可能性がある。だが、ダイエーの取締役の過半数をイオンから送り込んで経営の実権を事実上握るため、ダイエーはイオンの子会社になる。ダイエーの上場は維持する方針だ。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)
2013/03/27 リンク