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ヤンゴン市内では、いくつかのショッピングセンターが建設中。経済活性化の一環とみられるという=ジェ... ヤンゴン市内では、いくつかのショッピングセンターが建設中。経済活性化の一環とみられるという=ジェトロ・ヤンゴン事務所提供中国から部品を持ち込んで組み立てた自動車が飛ぶように売れている。ヤンゴン市内では自動車が増えたため、交通渋滞も頻繁に起きるという=ジェトロ・ヤンゴン事務所提供 軍事政権の独裁が続くミャンマー(ビルマ)に、中国や韓国などから投資が急増している。日本企業は新たな投資には及び腰だが、すでに進出した企業は現地生産を拡大している。昨年11月に20年ぶりに行われた総選挙は「茶番」といわれ、言論の自由は制限されたまま。投資は軍政を助けることになりかねないが、他国に後れを取れば機会を逃してしまう――。政治と経済の論理のはざまで企業は難しい判断を迫られている。 日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、昨年4〜8月のミャンマーへの海外からの直接投資は約160億ドル(約1兆3千億円)。198
2011/01/04 リンク