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【ワシントン=大島隆】米国家安全保障局(NSA)が、米国が経済的な優位を得るための監視活動の対象... 【ワシントン=大島隆】米国家安全保障局(NSA)が、米国が経済的な優位を得るための監視活動の対象国として、日本やブラジルを含めていると3日のニューヨーク・タイムズ紙が報じた。 同紙によると、NSAの任務を明記したリストには、外交的な優位を得るための監視活動の対象としてドイツやフランスが、経済的な優位を得るための対象として日本やブラジルが含まれているという。同紙は「NSAが敵国だけでなく友好国も監視していることは明らかだ」としている。 また、NSAの海外拠点がイギリスやオーストラリア、日本、韓国などの米軍基地や在外公館内に置かれているとも報じた。 NSAの監視対象に日本が含まれていることは、米中央情報局(CIA)元職員のスノーデン容疑者が持ち出した文書を元に、英ガーディアン紙が7月に報じていた。
2013/11/05 リンク