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大阪府教委は25日、府内の公立中学生を対象に検討している「到達度テスト」について、早ければ201... 大阪府教委は25日、府内の公立中学生を対象に検討している「到達度テスト」について、早ければ2016年度入試から導入する絶対評価の内申書への反映方法は市町村教委に委ねる、と発表した。ただし、点数を内申書にそのまま書くことはせず、全く考慮しないことも避けるよう求める。近く市町村側に提案し、来年1月末までにテスト概要を最終決定したいという。 府教委は、学力向上を狙いとする府内統一テストを来年度から中学1、2年全員を対象に導入することを検討している。結果を内申書に反映させると「入試の前倒しになる」などと市町村教委の反発が強く、位置づけが焦点になっていた。 会見した中原徹教育長は「主として学力向上のための施策」としつつ、「(絶対評価導入時の学校間の)公平性を担保する機能も一定持たせる」と説明。「方法や割合は市町村に任せるが、ゼロではないパーセンテージで考慮してほしい」と話した。