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19日午前10時ごろ、大阪府箕面市下止々呂美(しもとどろみ)の新名神高速の工事現場で、橋桁を支え... 19日午前10時ごろ、大阪府箕面市下止々呂美(しもとどろみ)の新名神高速の工事現場で、橋桁を支える柱が倒れ、下を通る箕面有料道路をふさいでいるとの通報が大阪府警箕面署にあった。署によると、箕面有料道路の止々呂美料金所近くで、けが人はいないという。新名神高速の工事では4月、神戸市北区で橋桁が落下した死亡事故が起きたばかり。 箕面有料道路を管理する府道路公社などによると、同有料道路の料金所近くをまたぐ新名神を支える橋桁工事中、橋桁を仮置きする高さ13メートル、重さ15トンの鉄製の支柱(ベント)が倒れ、道路をふさいだという。 西日本高速道路(NEXCO西日本)関西支社によると、工事は同支社がIHIインフラシステム(堺市)に発注。工期は2013~17年で、新名神高速と箕面有料道路、国道423号を連結するための箕面インターチェンジ(仮称)を新設するためのもので、数カ所で橋桁を架ける作業をしていた。
2016/05/20 リンク