注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
日米両政府は18日、羽田空港からの米国便を増やすことで合意した。これまでなかった昼間(午前6時~... 日米両政府は18日、羽田空港からの米国便を増やすことで合意した。これまでなかった昼間(午前6時~午後11時)の発着便が認められ、今年秋には米東部のニューヨーク便などが実現する見通しだ。ビジネス客らの利便性は上がるが、競合する成田空港には、重い課題が突きつけられる。 これまで深夜・早朝(原則午後11時~翌午前6時)に発着する8便だけだったのが、10月下旬にも、昼間10便、深夜・早朝2便となる。日本と米国の航空会社に半分ずつ配分する。 国土交通省は5月をめどに、日本に配分された発着枠を航空会社に割り振る方針だ。公的支援で再建した日本航空との競争条件を考え、全日本空輸に4便分を割り振る方向で調整する。 昼間の発着便では、ニューヨークやシカゴなどの路線が実現しそうだ。都心に近いため、ビジネス客の人気を集めそうだ。国内線が多いため、地方の人にも便利になる。石井啓一国交相は、「首都圏のみならず、国内線
2016/02/19 リンク