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“ギャグ漫画の王様”赤塚不二夫が生んだ「おそ松くん」(1962年週刊誌連載開始)。その主人公が成人... “ギャグ漫画の王様”赤塚不二夫が生んだ「おそ松くん」(1962年週刊誌連載開始)。その主人公が成人した姿を描く「おそ松さん」がブームだ。テレビアニメを筆頭に、グッズやイベントも話題に。推しメンならぬ「推し松」という言葉まで飛び交っている。 赤塚不二夫の生誕80周年を記念して昨年10月に始まったテレビアニメ「おそ松さん」(テレビ東京系、月曜深夜1時35分など)。ニートの六つ子が繰り広げるドタバタ劇は、第2クールが放送中だ。同局によると視聴率は通常の深夜アニメに比べ1・5~2倍。土方真プロデューサーは「これほどのブームになるとは誰も予想しなかった。そのスピードに僕たちが翻弄(ほんろう)されています」と話す。 「おそ松くん」が大人になって現代社会にいたら――。制作会社「スタジオぴえろ」との会話がきっかけになった。人気アニメシリーズ「銀魂」を手がけた藤田陽一監督と「劇場版ドラえもん」などを手がけた
2016/02/20 リンク