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経団連は22日、経営労働政策特別委員会を開き、来年の春闘について、収益を上げた企業には「今年を上... 経団連は22日、経営労働政策特別委員会を開き、来年の春闘について、収益を上げた企業には「今年を上回る賃上げ」を呼びかける方針を了承した。ベースアップ(ベア)や一時金を含め、年収ベースでの賃上げを求めていく。 安倍政権と経済界の会議体「官民対話」で賃上げを強く求められ、3年連続でベアを容認する。文言の細部を調整し、来年1月に経営側の春闘の指針となる経労委報告を公表する。 賃上げは「(政府が目指す)名目3%成長への道筋も視野に置きながら」とし、子育て世代への手当てなどを含め、年収総額での対応を求めていく。 労働組合の中央組織・連合はベアの要求幅を「2%程度を基準」とする方針。
2015/12/23 リンク