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ミャンマーの与党・連邦団結発展党(USDP)は13日、下院議長のシュエマン党首を解任したと発表し... ミャンマーの与党・連邦団結発展党(USDP)は13日、下院議長のシュエマン党首を解任したと発表した。同氏は自宅軟禁になった模様だ。対立関係にあったテインセイン大統領が、野党党首アウンサンスーチー氏と連携してきたシュエマン氏の派閥を粛清した「党内クーデター」との見方が出ている。 地元記者らによると、12日夜、首都ネピドーの同党本部を警官や兵士ら約200人が占拠して警備に当たる中、テインセイン派とされるテーウー副党首ら一部党幹部と党出身閣僚らが13日未明まで幹部会議を開いた。シュエマン氏は出席しなかった。 同党によると、会議でシュエマン氏を解任。テインセイン氏が党首であると確認し、テーウー氏を共同代表に任命した。シュエマン氏に近いマウンマウンテイン幹事長らも解任され、後任には12日に閣僚を辞任していたテインセイン氏の側近らが就任した。 シュエマン氏について、大統領府幹部は「ネピドーの自宅にいる
2015/08/13 リンク