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日本列島は5日も朝から気温がぐんぐん上がり、うだるような暑さに見舞われた。東京都心では午後0時半... 日本列島は5日も朝から気温がぐんぐん上がり、うだるような暑さに見舞われた。東京都心では午後0時半ごろに35・2度に達し、前日の観測記録をさらに更新して6日連続の猛暑日となった。午後0時半現在、全国928の観測地点のうち113カ所で猛暑日、792カ所で真夏日を記録した。この酷暑は7日まで続き、週末にはやや和らぐという。 午後0時半現在、気温は福島県伊達市で38・4度、群馬県館林市で37・7度、岩手県釜石市で37・5度、名古屋市で34・0度を記録した。このほか午前中には北海道帯広市で35・9度となるなど、道内でも6地点で猛暑日を記録した。 気象庁によると、列島付近では7月下旬ごろから偏西風が北に大きく蛇行し、太平洋高気圧が動きにくくなっている。このため晴天が続き、地表に暑さが蓄積。打ち水効果をもたらすまとまった雨もなく、気温が下がらなかった。さらに、南の海上を西に進む台風13号の影響で湿った空
2015/08/05 リンク