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イラクのジャファリ外相は29日、エジプト東部シャルムエルシェイクであったアラブ連盟首脳会議の終了... イラクのジャファリ外相は29日、エジプト東部シャルムエルシェイクであったアラブ連盟首脳会議の終了後に朝日新聞などの取材に応じた。首脳会議で合意したアラブ合同軍について「イラクへの地上軍派遣は必要ない」と語った。またイラク中部の都市ティクリートで展開している過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討作戦について膠着(こうちゃく)状態になっていると述べた。 ジャファリ外相は、アラブ合同軍の創設について「イラクはアラブ諸国の支援を必要としている。しかし、地上軍派遣は望まない」と明言。空爆については、「イラク政府との調整のためのドアは開かれている。ただしイラクの独立と尊厳に沿った作戦でなければならない」と語った。 ティクリートでの攻防戦について、「進展している」としながらも、IS側が大量の爆薬を積んだ自動車での攻撃を仕掛けてきていると説明。地上軍の装備や兵力が十分でなく、米軍などの空爆による支援が重要
2015/03/30 リンク