注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
広島県の福山市立動物園(同市芦田町福田)は15日、希少種として知られるアムールヒョウの赤ちゃん2... 広島県の福山市立動物園(同市芦田町福田)は15日、希少種として知られるアムールヒョウの赤ちゃん2頭が誕生したと発表した。国内での繁殖成功は2008年の広島市安佐動物公園以来、約6年ぶりで、早ければ6月にも一般公開するという。 2頭は、福山市立動物園で飼育されている雄のアニュイ(5歳)と雌のピン(同)の間に生まれた。昨年9月下旬ごろから交尾が始まり、今年2月ごろにはピンのおなかが少しずつふくらみ始めた。 アムールヒョウは出産前後にはとても神経質になるため、園ではピンの寝室に目張りをしたり木製の産箱を置いたりして、観察を続けた。
2014/04/17 リンク