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裏付けのない話が独り歩きし、もっともらしいまとめサイトが多くのアクセスを集める。インターネットの... 裏付けのない話が独り歩きし、もっともらしいまとめサイトが多くのアクセスを集める。インターネットの世界に渦巻く玉石混交の情報は、既存メディアへの不信の表れとも言われる一方、真偽を判断する能力をそいでしまう側面も持ち合わせているという。「だってネットに載ってたもん」という流れと、どう共生していけばいいのだろう。 〈朝日新聞社に「進藤翔」記者はおりません〉 1月29日夜、朝日新聞デジタルにアップされた「お知らせ」。サイト内のアクセスランキングは一時的に1位になり、ネットでは「滑稽だ」「珍しいリリース」と話題になった。 発端は1月25日にあった籾井勝人NHK会長の就任会見だ。質問した記者が「朝日の進藤翔(24)らしい」といううその情報がツイッターで拡散。朝日新聞社は放置できないと判断し、公式サイトにお知らせを出した。 東京都知事選では、細川護熙氏を支援した小泉純一郎元首相が1月19日にツイッターを
2014/02/14 リンク