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日本原子力研究開発機構は6日、高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で、職員用のパソコン1台がウ... 日本原子力研究開発機構は6日、高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で、職員用のパソコン1台がウイルスに感染し、メールなどの情報が外部に漏れた可能性があると発表した。核セキュリティーなど核物質管理に関する情報は含まれていないという。 感染したのは、発電課の当直職員が使う事務用パソコンで、職員の教育訓練の予定表や報告書、メールなどの情報を管理していた。ネットワーク監視を委託していた外部の業者が2日、このパソコンから海外に向けた不審な通信を発見し、同機構に電話連絡した。職員が動画再生ソフトを最新版に更新したときに感染した可能性があるという。
2014/01/07 リンク