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週プレNEWS TOP > ニュース > エンタメ > 史上初の“平成生まれ”直木賞作家・朝井リョウ「小説を書き... 週プレNEWS TOP > ニュース > エンタメ > 史上初の“平成生まれ”直木賞作家・朝井リョウ「小説を書き続けるのって、ボケ続けることなんです」 23歳、戦後最年少の直木賞作家となった、朝井リョウ。受賞作『何者』は、大学在学中のデビューから着実に物語を書いてきた彼が“兼業作家”となって初めて世に問う勝負の一作だった。休日の彼を緊急直撃して聞いた、『何者』のこと、就活のこと、作家という人生のこと―。 ■アイツには絶対負けたくなかった ―直木賞受賞、おめでとうございます! 昔から、直木賞が目標だとおっしゃってましたよね。 朝井 本当に、賞という賞は全部取りにいきたいです、書くからには。僕、欲深いんです。地元の友達に褒められたいんですよ。最近みんな麻痺してきて、新刊が出ても全然ビックリしなくて。「あ、また出たのね」ぐらいな感じで。直木賞も今回が2度目の候補だったので、けっこう「へえ~」みた
2013/10/14 リンク