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道を歩いていたら、女子小学生の自転車が歩行者を轢き逃げした事故とか、そんな立て看板を見つけた。逃... 道を歩いていたら、女子小学生の自転車が歩行者を轢き逃げした事故とか、そんな立て看板を見つけた。逃げた女子小学生について、目撃者は警察にご連絡を、というものだった。轢かれた歩行者がどんな属性なのか書かれてないのは不思議だが、たぶん老人だろう。警察が看板を出すからには大怪我だと思われる。損害賠償目当てで血眼な様子がうかがえるが、女子小学生の自転車にぶつけられて大怪我するのもかなり難易度が高い。国民皆保険という悪夢において、無定見な延命が蔓延しており、本来なら死んでいるはずの人間が、生きる屍として徘徊している。子どもが遊んでいて、死にかけの老人に怪我をさせて裁判というのは、わりとよく見かける。なぜ無理して延命するのか、たぶん日本特有の現象だが、国民皆保険に幕引きする「物語」を欠いているのだろう。「物語」であるからには感動が必要だが、老人の延命を打ち切るというサバサバした判断が感動を呼ぶことはなさ